赤ちゃん用に、ベビーサークルを探している方へ。
ドア付きのベビーサークルは、少しだけお値段も高くなります。
購入を迷っている方もいるのでは?
結論から言うと、扉はあった方がいいです!
そこで、今回は「扉が付きで良かった」瞬間を交えながら、扉付きベビーサークルの魅力をレビューしていきます!
ベビーサークルに扉は必要なの?
繰り返しになりますが、ベビーサークルを検討しているなら、ぜったいに扉があった方がいいです。
理由は、3つあります。
- 扉があると、子供が楽しめる
- 大人の出入りがラクになる
- 将来的に「ベビールーム」として使える
扉があると、子供が楽しめる
我が家の子供は、ベビーサークルを買ったころから、扉が大好きです。
ベビーサークル自体、あまり変化のないものなので、扉があるだけで、赤ちゃんの興味を引くパーツになります。
子供は、大人がドアを開け閉めしている所を、いつも見ているもの。
ベビーサークルの扉は、子供の大好きなアイテムになるはずですよ!
大人の出入りがラクになる
「大人だったら、サークルをまたいだらいいのでは…?」
と思うかもしれません。
そうは言っても、おもちゃを片付けたり、マットを掃除したりする時、扉があると出入りがラク。
将来的に「ベビールーム」として使える
大きくなって、ベビーサークルから出たくなったら、扉を開けて「ベビールーム」として使うことができます。
ベビーサークルはお値段もするので、少しでも長く使いたいもの。
「ベビールーム」としてだったら、子供が成長しても使うことができますよ。
ベビーサークルに特有の悩みも、扉で解決できます
- ベビーサークルに入りたがらない
- ベビーサークルに入ると泣く
- ベビーサークルをよじ登る
大きくなるにつれて、こんな悩みが出てきます。
ところが、我が家では「ドアを開放する」ことで、全て解決することができました。
出られると分かれば、サークルに入ることを嫌がらなくなりました。
ドアを開けることで、サークルの壁によじ登ることもなくなりました。
ちなみに、我が家では、1歳3ヶ月からドアを開放して出入り可能に。
急に、ひとり遊びも上手になりました。
扉付きなら、Caraz(カラズ)のベビーサークルがおすすめ
「Caraz」は、ベビー用品で人気の韓国ブランド。
使いやすさや、見た目のかわいさから「ベビーサークル」の中でも、特に人気があります。
扉は、どちらの方向にも90°開きます。
また、指を挟まないように丸みを帯びた作りになっています。
取手はシンプルな作りですが、安全性はしっかりしています。
つまんで引っ張りながらでしか開かないので、子供はぜったいに開けられません。
毎日、何回も開け閉めしていますが、壊れることなく、耐久性はとても高いです。
まとめ:長く使いたいなら「扉付き」がおすすめ
いかがでしたか?
ちなみに、私の場合「扉あり」で後悔したことは、一度もありません。
ベビーサークルの「扉あり」「扉なし」でまだ迷っている方。
- ベビーサークルを長く使っていきたいなぁ
- 将来「ベビールーム」として使用できるかなぁ
- 子供の興味を伸ばす子育てをしたいなぁ
こんな風に考えていたら、ぜひ「扉あり」のベビーサークル をおすすめします!