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大和証券で赤ちゃんのIPOネット申し込み【子供口座の作り方】

みなさん、こんにちは。

今回は、IPO(新規公開株)の話です。(IPOについてはこちらのサイトで詳しく解説があります。)

我が家では、ちょうど1年前、3ヶ月の赤ちゃんの証券口座を「大和証券」で開設しました。

1年経過したので、口座開設の方法や、運用成績などをまとめます。

0歳の赤ちゃんの証券口座を開設する

0歳でも開設できる証券口座には、楽天証券SBI証券マネックス証券などがあります。

そのなかでも、大和証券を選んだのは、

  • IPOがネットで申し込み可能
  • 主幹事の案件が多く、当たりやすい
  • (SBI証券のように)資金力が少なくてもそれなりに戦える

という理由です。そんなわけで、最初に作るのは大和証券にしました。

ちなみに、私がIPOに初当選したのも大和証券。(その時は+28万円だった。)

それでは、いざ!手続きへ。。。

大和証券の未成年口座の作り方

赤ちゃんの証券口座を開設する方法

口座開設する支店に電話(来訪予約)

はじめに、コールセンターに「子供の口座を作りたいです」と電話しました。

「お近くに支店はありますか?」と聞かれ、近くの支店を伝えると、支店に電話するように指示されました。

支店にさっそく電話すると、

「今日だったら…30分後なら空いていますが、あとは明日以降ですね…。」

0歳児を連れて30分後はかなりきつい‥(支店までは徒歩10分)が、なんとか高速準備でいざ支店へ!

口座開設に必要なもの

コールセンターで教えてくれた「必要書類等」は、こちら。

  1. 銀行通帳
  2. 印鑑
  3. マイナンバー(通知カードやマイナンバーカード)
  4. 住民票

銀行口座は、即時入金ができる銀行で、あらかじめ作っておきました。

住民票が必要とは想定外!

支店に行く途中のコンビニで「マイナンバーカード」で発行。カード作っててよかった…。

▼いざという時に!赤ちゃんのマイナンバーカードの作り方はこちらから。

赤ちゃんのマイナンバーカードを作ったので、詳細を記事にしています
赤ちゃんのマイナンバーカードの作り方【申請方法を画像で解説】

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大和証券の窓口へ

自分の証券口座は複数持っていますが、すべてネット開設…。

証券会社の窓口に行くなんて初めての経験でしたが、バタバタと行ってみました。

落ち着いた木目のカウンターと、床はじゅうたん。1人ずつ区切られたカウンターの1つに通されました。

なかなか、一般の民はこないような所ですね…。

とはいえ、申し込みの書類作成は、こんな親子にも丁寧・親切に教えてくれるので、迷うことなく終了。

必要書類さえ持っていけば、特に問題なく手続きが終わるという感じですね。

取引コースは選べない

ちなみに、大和証券では、取引コースが

  • ダイワ・コンサルティングコース
  • ダイワ・ダイレクトコース

の2種類ありますが、未成年の場合は、コンサルティングコースしか選べませんでした。

ネットの証券会社と比べると、かなり取引手数料は高いですが、しょうがないですね。

大和ネクスト銀行の口座開設

それから、大和ネクスト銀行の口座も、いっしょに開設してきました。

月3回の振り込み手数料が無条件で無料なので、めちゃくちゃお得で、かなり使えます!

所要時間は?

全体では約1時間かかりました。

書類をすべて書き終わってから、口座開設まで30分くらい待ち時間があったので、これが長かったかな。

抱っこ紐の娘は、なんとか泣かずに、頑張ってくれた〜。

ところで、窓口に行くと金融商品の勧誘があるかな〜と身構えて行きましたが、一切ありませんでした。

私の口座が関連付けて見られていたようだったので、一般のサラリーマン家庭には勧誘しないでくれるのかな。

書類のほか、ティッシュなどのお土産をいくつかもらい、終了しました。

1年経過。運用成績は?

さて、2020年、0歳の娘「IPO初年度」の運用成績は、こんな感じになりました。

  • 応募・・・31回
  • 当選 1 回
  • 補欠当選・・・3 回
  • 運用成績・・・プラス48,810円

1回は当選してくれたし、頑張って作った甲斐があったかな。

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