スクラブ入りハンドソープが楽しくて、手洗いの時間が長くなったコビトです。
イソップのハンドソープは、「アンドラム」と「レバレンス」の2種類があります。
私は「アンドラム」だけを5年以上使っていて、スクラブ入りの「レバレンス」は避けていました。
理由は「日常使いで、スクラブは嫌になるだろう」と思っていたから。
でも、それは間違いでした。このスクラブ入りハンドソープ、手洗いに夢中になります!
予想と裏腹に、毎日の手洗いがホント楽しい。今は「レバレンス」がメインに。しばらくスクラブなしには戻れないかも。
とは言っても、スクラブ入りって実際にどんな感じなの?という疑問があると思います。
なので、今回は日常使いしてみた使用感、香り、魅力をレビューしていきます!
レバレンスハンドウォッシュの特徴は?
イソップの「レバレンスハンドウォッシュ」は、スクラブ入りのジェルタイプの珍しいハンドソープです。また、ウッディでアーシーな神秘的な香りもとてもユニークです。
商品名 | 香りの系統 | サイズ/定価 |
レバレンス ハンドウォッシュ |
ウッディ アーシー スモーキー |
500ml / 5,500円(税込) ※ポンプなし5,390円 |
スクラブの素材は?
1番の特徴はなんと言っても、スクラブが入っていること。
スクラブと言っても、素材やサイズによって印象が全然変わりますよね?
このハンドソープのスクラブの正体は、細かく砕かれた軽石です。
この細かさと軽さが、洗ってみると想像以上に良かったです。
レバレンスハンドウォッシュの香りは?
香り成分と特徴
- ベチバー:濡れた土・地面のような香り。お香にも使われている。
- プチグレン:青みのある柑橘とウッディ系の香り。香水にも使われる。
- ベルガモット:気品のある柑橘の香り。アールグレイにも使われる。
香りをひとことで言うと「ミステリアスな香り」。ベチバーの焦げ感があるウッディな香りをベースに、柑橘の果皮の香りが広がってきます。不思議と調和のとれた高級感のある香りです。
イソップの中でもかっこいいタイプの香りです。手にもほんのり残ります。
香りの質が高く、まるでアロマやお香を楽しんでいるかのようです。手洗いのイメージが少し変わるかもしれません。
実際に洗ってみると
まずは濡れた手に取り、泡立てます。最初は、スクラブの軽いジャリジャリ感が気持ちいいです。
泡立ちとともに、スクラブの当たる感じが軽くなってきます。ウッディな香りも広がり、心地良い気分に。
スクラブの適度な刺激が気持ち良い。軽めの泡立ちで想像以上に洗いやすい!
水流だけで、さっと洗い流れます。スクラブが残らないように爪の間もしっかり流します。
仕上がりは、なめらかで、さっぱり。ウッディな香りに包まれ、心地よさもGood!
軽く、ひと皮むけた感じで、気持ちいい!
毎日使えるの?何回でもOK?
イソップの店員さんから「毎回でも使えますよ」と言われましたが、内心、「毎回スクラブって不快じゃない?」と不安でした。
でも、使い続けてみたら、毎回でも大丈夫でした!(疑ってごめんなさい。)
ハンドソープのスクラブは、ものすごく細かく、そして量も加減してあります。これは、ボディスクラブと比べると明らかに量や大きさが全く違います。
スクラブがメインではなく、あくまでもスクラブ入りのハンドソープっていう感じですね。
スクラブ入りって何がいいの?
使い続けて感じたスクラブ入りの魅力はこの3つです。
- 角質除去ができる
- 汚れが落ちやすい
- 手の匂いが取れやすい
角質除去は公式HPにも書いてる通りですが、汚れや匂いが取れる点は、日常生活で感じる場面がけっこうあります。
例えば、手に匂いが残る食材を使った料理やクリーナーを使った掃除の後など。これは、地味に嬉しいですね。
私は、リキッドファンデーションを指で塗ることが多いんですが、それも落とせるので重宝してます。
どのくらいもつの?
使い方次第ですが、我が家では半年〜1年くらいです。我が家では、ワンプッシュは多いと感じたので、半プッシュくらいです。
ワンプッシュで手を洗うと、流した時に排水溝がなぜか泡泡に。我が家だけ?でも半プッシュくらいでも十分洗えます。
一般のハンドソープより値段が高いですが、1年くらい持つのでコスパは悪くないかなと思っています。
まとめ:毎日使いたい!夢中になるハンドソープ!
珍しいスクラブ入りハンドソープの「レバレンスハンドウォッシュ」いかがでしたか?イメージが少し変わりましたか?
最後に、特徴をまとめます。
- 想像以上に洗いやすい!毎日何度でもOK。
- 香りは神秘的でユニーク!
- 汚れや匂い落としにも便利!
日々の手洗いでハンドケアできるので、さらに嬉しいですね。
ぜひ、スクラブ入りの夢中になる刺激と上品な香りを感じてみてください。