この記事は、こんな方におすすめです
- ボタニカルな匂いが好きな方
- オシャレなプレゼントを探したいの方
- 今年こそお気に入りのハンドクリームを見つけたい方
結論からいうと、イソップのハンドクリームは、イソップの香りを身にまといたい方や香りと質の良いオシャレなハンドクリームをお探しの方にはかなりオススメできます。
周りの目を惹くスタイリッシュなパッケージが本当にカッコイイです。

そうは言っても、ちょっと値段は高め?
でも、一般的なハンドクリームの2倍くらい入っているから実はコスパは良いんだよね。


コスパは良くても保湿力や仕上がりは?
その点、2種類で保湿力も違うから今回は比較しながら紹介していくよ!

男性にも人気のアイテムということで、今回は愛用者である夫(辛口)の意見も入れて、女性・男性の両方の目線でレビューしていきます!
この記事の内容
イソップのハンドバームの種類は?
イソップは1987年創業のオーストラリアの人気スキンケアブランドです。研究を重ねた植物由来成分と非植物由来成分を使用したこわだりの製品が魅力です。店舗はユニークでミニマルなデザイン、パッケージもスタイリッシュでありながら、圧倒的な存在感で人の目を惹きつけます
その中でも、イソップのハンドクリームである「ハンドバーム」は特に人気のアイテム。全部で2種類、発売されています。
品名 | 香りと使用感 | サイズ |
---|---|---|
レスレクション ハンドバーム | 柑橘系・さらっと | 75ml、200ml、500ml |
レバレンス ハンドバーム | ウッディ系・しっとり | 75ml、500ml |
写真は75mlのチューブ。オレンジ色がレスレクション ハンドバーム、ブルーがレバレンス ハンドバームです。

ハンドバームの香り
どちらも香水のようなキツさはなく、ユニセックスで使えるボタニカルな香りです。
ハンドクリームを付ける時の匂いって、意外と周りにも広がるけど、これは香りの質や強さが自分や周りにもちょうど良いレベル。

レスレクションの香りは?

香りは「オレンジ」。渋さや酸っぱさがあるタイプではなく、甘みがあるタイプのオレンジの香りです。
柔らかなオレンジ果汁に爽やかさと皮のキリッとした部分をプラスした感じ。比較的、万人に気に入られる香りだと思います。
レバレンスとくらべ、手につけた瞬間にふわっと香りが広がりやすいのが特徴です。

全体を包むハーバルな感じが、とてもおしゃれに香ります。
レバレンスの香りは?

手に伸ばしている時は、ウッディさが際立つ神秘的な匂い。この時点の匂いはクセがあり、好みは分かれるかも。
ただ、馴染んでくると匂いが変わってきて、柑橘系の匂いが前に出てきます。
手の温かみと融合して、ウッディさと柑橘の香りの融合したい落ち着きのある香りがクセになります。
嗅いでいると落ち着くので、私は寝る前に付けています。
ウッディさがカッコよく、デキる男って感じがして気分が上がるので、僕はこっちが好き。

ハンドバームの使用感
どちらのハンドバームも、塗り込むことで手のキメが細かく仕上がり、潤いが戻ります。

レスレクションはすぐに透明になるくらい伸びが良く、気軽に使えます。反対にレバレンスはしっとり・しっかり付く感じ。それぞれ詳しく解説していきます。
レスレクションの使い心地は?
仕上がりは「サラッとする」感じです。クリームは緩めで、軽いテクスチャーです。
手に伸ばしている時はしっとりしていて、その状態が少し続きますが、馴染んだあとは、ややさらっとした感じ。
もしかして、グリップが残って欲しい人は、少し物足りなさを感じるかもしれないですが、保湿力という点ではしっかり維持されます。
さっと伸ばして、すぐ馴染んで欲しい方におすすめです。

ハンドクリームが書類や電話に付くのがイヤなので、オフィスではこちらを愛用しています!
レバレンスの使い心地は?
仕上がりは「グリップがやや残る」感じ。クリームはやや固めで、伸びのいいテクスチャーです。
レスレクションと比べると、よりしっとりさがあります。ただし、ベタベタしすぎるわけではなく、徐々に馴染み、少しのグリップ感が残ります。
手の乾燥が気になる時は、こちらの方が塗っていて安心感があります。
どっちも伸びがよくて塗りやすい。でも、男性だと自分のようにサラッとした手の状態に慣れてない人が多いと思うから、少しグリップ感があるレバレンスの方が好きかも。

プレゼントにも最適!
夫に聞いてみたところ、イソップのハンドクリームをプレゼントされたらどうか?と聞いてみたら、「ありがとう。超嬉しい。」と言われました(笑)。
真面目に回答してくれた内容はこちら。
イソップ全般、特にハンドクリームはコスメ慣れしてない男性でも使いやすいかも。匂いと使用感で、持ちたくなるカッコ良さがあるので、喜ぶし、使うと思う。

プレゼントしてくれた相手に対してオシャレでセンスがいいな〜、というイメージを持つし、センスがいいものを自分に合うと思ってくれるなんて嬉しくなる。

なるほど、、、まとめると、どうやら「プレゼントされるとかなり嬉しい」ということのようですね。
最近は手指の消毒の回数が多くなり、手荒れや乾燥が気になる方が増えているので、男女関係なくプレゼントされたら嬉しいですね!
イソップの巾着

店舗に行くと入れてもらえるイソップの巾着。意外にしっかりしていて、サイズ感もいいので、いろんなところで活躍します。
ちなみに、イソップの公式オンラインショップでは巾着はもらえません。ですが、ECショップでは巾着付きで販売しているところもありますので、もし店頭に行けない時には利用するのもいいと思います。

使いやすいサイズは?
ハンドバームには、レスレクションが3種類、レバレンスが2種類サイズがあります。(500mlのボトルはボディバームのものですが、サイズは同じです。)

レスレクションにのみ存在する「瓶」

500mlまでは使いきれそうにないけど、それなりにお得に買いたい私は120mlの瓶を買っています。
「瓶」は結構深めなので、個人的に、詰め替えないと使いづらい気はします。
ですので、持ち運び用に詰め替えて使う人や、コスパを重視するなら瓶がおすすめ。瓶を使っていてもなかなか無くならないので、500mlのポンプタイプは買っていません。
持ち運びにはアルミチューブ

持ち運んで使いたいなら、断然チューブタイプが良いです。

使い始めの時は、キャップを逆さまにして、穴を開けて使います。
ちなみに、アルミなので、最後の方になると、容器の端に穴があいてしまったりということも。
とはいえ、やっぱりアルミはプラスチックに比べておしゃれなんですよね。悩ましいです‥。
量が少なくなったら、下から折り返していってもいいのですが、アルミチューブリンガーがあると、コスメショップで見かけるような「ギザギザ」ができて、最後まで綺麗に使えるので良いです。
イソップはアルミチューブが多いので、持っておくと使える状況が多くて重宝します。
ちなみに私はお手頃価格のヴェレダのチューブ絞りを使っています。小さいので保管も楽なのでおすすめです。

アルミチューブはどのくらい持つの?
一番小さいアルミチューブでも、実は75mlも入っているので、結構な大容量。私の場合、好きなだけ使っても1本でワンシーズン持ちます。
一般的にハンドクリームは30mlのものが多いですが、イソップのハンドバームはその倍以上入っているので、気兼ねなく使える感じが良いです。
ちなみに、このハンドバームは手の他に、ひじ、ひざ、足など、乾燥が気になる部分にも使えるので、もし使いきれなくても「ボディクリーム」として使えます!
まとめ:ユニセックスな上質ハンドクリーム。量も多くておトク!
今回は、イソップのハンドバーム2種類を紹介しましたが、いかがでしたか?
これは、日常使いのハンドクリームがなかなか固定できなかった私がようやく出会えた、納得のアイテムです。これで、ハンドクリーム探しという長いトンネルからやっと抜け出せました。
見た目のオシャレさに、香りや使用感の実力も伴っているハンドクリーム。
そして、実は量が多いのも嬉しかった。たくさん使えるし、ちょっと詰め替えしておけば、いつでもどこでも使える!
今年もハンドクリーム選びに悩んでいると言う方は、ぜひ使ってみてくださいね!
イソップを買うのにオススメのショップは?
私がよく買っているショップをご紹介します。良かったら参考にしてみてくださいね。
■ BLANC LAPIN 楽天市場店・Yahoo!ショッピング店
品揃え豊富で、定価より安く買えることが多く、いちばん利用しているショップ。配送も早く、商品もキレイに届くので安心して購入しています。在庫がいつもあるわけではないので、見つけたらすぐに買っています!
■シャンシャン堂 楽天市場店 ・Yahoo!ショッピング店
品揃えが安定しているショップ。お値段が高めが多いですが、ポイントバックで定価以下になることも。日本語の商品ラベルが店舗で購入するのと同じなのも、嬉しいポイントです。
■ Mimori cosme 楽天市場店 ・Yahoo!ショッピング店
上2つのショップに無くても、このショップならあるということも。ちょっとマニアックな商品もあったりするので、いつもチェックしています。