※新型のベビーセット2が発売されたので、変更点や写真を追加しました。
この記事は、こんな方におすすめです
- トリップトラップのベビーセットの付け方を知りたい方
- ベビーセットの外し方を知りたい方
- クッションやトレイも一緒に取り付けたい方
トリップトラップは本体だけでは小さい赤ちゃんは座れないので、別売りの「ベビーセット」が必要になります。
そんな「ベビーセット」の付け方や外し方を忘れてしまっていることもありますよね。
そこで今回は、ベビーセットの取り付け方や外し方について、写真を使って解説していきます。
さらに一緒に使うことの多い、クッションやトレイの付け方も解説していきます。
【写真で解説】ベビーセットの付け方(新旧共通)
※ベビーセット2が発売されましたが、基本的に付け方は一緒です。(画像はベビーセット2のものに変更しました。)
Step1 背もたれの取り付け
まずは「背もたれ」から付けていきます。
「背もたれ」が、椅子の中央になるようにして、フックをひっかけ、下に押し込みます。
フックがしっかりハマるのを確認します。
背もたれが、付きました。
Step2 ガードの取り付け
次に、体を囲う「ガード」を取り付けます。
はじめに、左右のフックを椅子にひっかけます。
背もたれの脇に、ひっかけるところがあります。
前にたおして、座面の穴にガードを「カチッ」と差し込めば完了です。
あれ?「カチッ」と鳴らないんだけど?
音が鳴らなかったり、フックが差し込めない場合は、座面の位置が悪い場合があります。
座面の前に出る部分は「4~5センチ」。確認してみてくださいね!
ベビーセットの外し方
今度は、ベビーセットの外し方を解説します。
「ガード」は、座面下のフックに手を当て、指で「奥」に押しながら、上に押し上げます。
背もたれは、下の部分を押さえて上に押し上げます。
クッションの付け方【追加アクセサリー1】
ベビーセットを使う時はクッションも一緒、ということもあると思うので、こちらも解説します♪
ベビーセットの「背もたれ」を付けた状態で、クッションの座面を敷きます。
次に、ベビーセットのガードをつけます。この時、座面とクッションの穴の位置が合っていることを確認します。
下に押し込んで、ガードを取り付けます。
続いて、背もたれのクッションを取り付けます。
横のピラピラする部分を ガードにはさみ込み、完成です!
トレイの付け方【追加アクセサリー2】
続いて、「トレイ」の付け方を解説します。
椅子の斜め上からトレイを差し込み…、
上から押すと「カチっ」とくっつければ完成です。
ちなみに、クッションを一緒に使う時は、脇にあるトレイのみぞにクッションを合わせます。
ちなみに、新旧ベビーセットの違いは?
2024年に、新型の「ベビーセット2」が発売されています。
違いを簡単にまとめました。
変更1 背もたれに、収納スペース
背もたれの裏に、六角レンチの収納スペースができました。
これで、毎回六角レンチを探さなくて良くなります〜♪
変更2 ハーネス2が取り付けできる
これまでのストッケハーネスは椅子に直接取り付けるタイプでしたが、
新しいハーネス2は、ベビーセット2に直接取り付けることができます。
まとめ
今回は、ベビーセットの取り付け方について、解説してきましたが、いかがでしたか?
お子さんとの離乳食ライフを、お気に入りの椅子と一緒に楽しんでくださいね!