みなさん、こんにちは。
ベビーサークルをお持ちのご家庭では、赤ちゃんがサークルをよじ登ったり、乗り越えようとしたりしていませんか?
本能のおもむくまま、壁を攻略しようとする赤ちゃん。
「ダメ」といっても、この頃の赤ちゃんって通じないですよね・・・。
今回は、そんな赤ちゃんに向けて、我が家のベビーサークルの乗り越え防止策をご紹介します。
ちなみに、我が家では、丈夫で使いやすい「カラズ」を使っています。
ベビーサークルの穴を使って脱出しようとする場合の「対策」
ベビーサークルのよじ登りの原因って、これです…
なぜ!ここに穴が開いているの(泣)
「ああ、確かに分解するには必要だわ。」って、後から気がつきました。
それにしても、なんで子供にとって好都合なところに、穴が開いているのか…。
しょうがないので、対策しました。
ベビーサークルのよじ登り対策しました!
用意するのは、ハンドタオル。
こちらを、1/3に折りたたみます。
端から内に折りたたみます。
こんな感じ。これを・・・、
全力で、穴に押し込む!!!
どうだ、娘よ。埋まったぞ!
外側から見ても、そこまで悪くない。
完成図。こちらです!
グレーのタオルだと、若干目立ちますね。逆に、白はほぼわからない感じに。
白いところは、タオルが足りなくて小さい頃の肌着を詰め込みました。どうせ使わないし、良い再利用方法が見つかりました(汗)
後日談:効果があったのは生後9ヶ月から1歳2ヶ月まで
このタオルシステム。約5ヶ月間お世話になりました。
1歳2ヶ月で、腕の力だけで余裕で乗り越えるようになったので、ようやく撤去されました。
わーい、ようやくスッキリ!
自力で脱出するようになった時の「対策」
さて、腕の力だけで、自力で脱出できるようになった後、我が家でどうしたかというと、、、
扉を、開放しました!
扉を解放した当日、嬉しすぎて何往復もする娘。
この方法で、「よじ登り・乗り越え」が、ウソのようになくなりました。カラズには、セットで買わなくても扉パーツも売ってるんですよね。
「それじゃあ、意味ないよ〜!」という声が、聞こえてきそうですね(汗)
ですが、「ドア開け作戦」は、我が家では想像以上の威力を発揮しています!
どうしても中にいて欲しい時には、ドアを閉めてしまいます。こんな時、以前だったら乗り越えようとしていたのに、なぜか中で大人しく遊んでくれるんですよね。
う〜ん、何事もしばるのはよくないのかなぁ…。
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まとめ
というわけで、我が家のよじ登り対策は、こんな感じです。
- 足を引っ掛けられる穴に、詰め物をする。
- それでも出られるようになったら、おとなしく外に出す。
ちなみに、外に自由にでるようになっても、ベビーサークルは解体しないで、遊び場になっています。
こうすれば、積み木やおもちゃを散らかしても、片付けがラクラク。
ただいま、1歳4ヶ月ですが、ベビーサークルには、まだまだお世話になりそうです!