※ 新作「ストッケ ハーネス2」の付け方もこちらに追記しました。
娘が1歳3ヶ月から2歳9ヶ月までストッケ ハーネスを使用していたコビトです。
ハーネスがあって本当に助かった〜。感謝。
そんな「ハーネス」の付け方を忘れてしまったこともありますよね。(洗濯後とかね…。)
そこで今回は、ストッケ ハーネスの付け方について、写真をたくさん使って解説していきます。
これから取り付ける方や、取り付けに困っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
新旧ハーネスのレビューはこちら
トリップトラップのハーネスは2種類
トリップトラップ専用のハーネスには、これまでのストッケ ハーネス(旧型)と、2024年に発売されたストッケハーネス2(新型)があります。
2種類それぞれの取り付け方を解説していきます!
【旧型】ストッケ ハーネスの取り付け方法
旧型のストッケ ハーネスは、新型・旧型どちらのベビーセットにも取り付けできる優れものです。
さっそく、椅子に取り付けていきます!
Step1 取付用器具の取り付け
はじめに、ベビーセットの前面のガードを外しておきます。
つづいて、背もたれのネジをゆるめます。
じゅうぶん緩めたら、座面を、後ろ側に押して抜き取ります。
取り外した座面の両サイドに、同梱の「取り付け用器具」をひっかけます。
この時点では、取り付け用器具はナナメで大丈夫!
器具は左右ちがいます。文字が書かれている方が内側にくればOKです。
座面を、イスの後ろ側から押して入れていきます。
器具が、ぐぐっと動いて・・・
ハマりました!
続いて、座面の位置を調整します。
あとは、ゆるめていたネジを締めます。
Step2 ハーネス本体の取り付け
さて、次は、ハーネス本体を付けていきます。
最初に、ハーネスを広げてイスに置きます。
フックがついた部分が下になるので、背もたれの下から引き出し、先ほどの器具に引っ掛けます。
これで完成です!
Step3 ハーネスの装着方法
子供を座らせたら、肩の後ろから、ハーネスを持ってきて…
足元からバックルを出して、猫の耳部分にカチャっと止めます。
ベビーカーやチャイルドシートと似たつくり。装着もかんたんです。
【新型】ストッケ ハーネス2の取り付け方法
新型のストッケ ハーネス2は、新型のベビーセット2にのみ、取り付け可能です。
それでは、取り付けていきましょう♪
Step1 ハーネスをベビーセット2に取り付け
準備として、ベビーセットは、イスから全て外しておきます。
全面のカバーに、ハーネスの前部分をつけていきます。
狭くて入れにくいですが、後ろ側から引っ張ると、なんとか通ります。
続いて、背もたれにハーネスを取り付けます。
2箇所に差し込んでいきます。
差し込んだら、紐をカチッと鳴るまで引っ張ります。
Step2 ベビーセットの取り付け
ベビーセットにハーネスをつけたら、いつも通り、イス本体にベビーセットを取り付けます。
全面カバーもいつも通り。
これで完成です!
Step3 ハーネスの装着方法
子供を座らせたら、肩の後ろからハーネスを持ってきて…
足元からバックルを出して、左右の肩ひもを止めます。
よく動く赤ちゃんでも、5点でしっかりガードしてくれて安心♪
ストッケのクッションは取り付けられる?
新旧どちらのハーネスも、ストッケのクッションとの併用できます。
クッションの取り外しはハーネスを取り付けたままでも可能です。
背中の白い留め具が、ちょうど背もたれに当たるので、
クッションがあるとカツカツ鳴らないし、背中の当たりが優しくなるのでいいですよ♪
まとめ
今回は、ストッケのハーネスの取り付け方について、説明してきました。いかがでしたか?
ぜひ、参考にしてみてくださいね。