トリップトラップのハーネスは、ホントに助けられたコビトです。
このたび、2歳9ヶ月で、ベビーセットと共にハーネスを卒業しました!
幼児期の行動は、予測不能で毎日ハラハラ。本当にハーネス様様でした。
私が使っていたのは、ストッケハーネスとリッチェルチェアベルトの2つです。どちらも良いハーネスですが、メリットデメリットはあります。
この2つのハーネスを使った経験から、ハーネスの「必要性」と「特徴」をまとめてみました。
また、我が家のハーネス歴史(経過)や、ハーネス比較表もありますので、選ぶ時の参考にしてみてください。
トリップトラップにハーネスは必要?いらない?
結論から言って、ベルトが付属していないトリップトラップには、ハーネスは必要なアイテム。あったほうが絶対に安全だし、親も安心。
とはいえ、私も当初、「本当にいる?」と半信半疑。買い渋っていました(汗)
ところが、想像とは裏腹に、娘は生後8ヶ月で、意気揚々とイスで立つ仕草を!
ついには、生後9ヶ月、イスから脱走しました!!!
結局、脱走がきっかけでハーネス購入に踏み切りました。
ところが、使ってみると、あると無いでは雲泥の差!圧倒的に気持ちがラクに、子供は安全になりました!
道具に頼っていいんだ!と思えるきっかけでした。
転落防止に効果はあった?
2年間使いましたが、落下は1度もありませんでした。
もしハーネスが無ければ、目を離した隙の転落もありえたと思うので、効果は計り知れません!
ハーネスはいつからいつまで?
ストッケ ハーネスの対象年齢は6ヶ月から3歳までです。
実際のところ、どうだっかと言うと、こちらをご覧ください。
ぴったり2年間、使用しました。
2年とはいえ、1日に3回以上座るので、めちゃくちゃ使い倒しました!
ハーネスの種類と特徴【純正品と代用品】
ここからは、トリップトラップで使えるおすすめのハーネス2種を、使用感を含めご紹介します。
ストッケ ハーネス(純正品)
トリップトラップのストッケが販売する、これを選べば間違いのないハーネス。
赤ちゃんの固定方法は、ベビーカーやチャイルドシートの仕組みとほぼ同じで簡単です。だからか、つける時も嫌がらず、すぐ馴染みました。
下半身もしっかり押さえてくれるので、活発な赤ちゃんの抜け出し防止にも安心。さすがの純正品です。
ちょっと値段が高いと感じましたが、正直この価格で安心と安全が数年確保されるので、安い買い物でした。
ストッケのハーネスについてもっと知りたい方は、こちらも参考にしてくださいね。
リッチェル2WAYチェアベルト(代用品)
代用品として人気なのが、リッチェルの2WAYチェアベルト。
ベストタイプなので、頭から通すだけの、簡単装着。締め付け感も少ないです。ただし、上半身のみ固定タイプなので、力の強い赤ちゃんは注意が必要。
代用品なので、椅子への取り付けも一手間必要ですが、難しくはないです。
なんと言っても、Amazonなどで純正品の1/3ほどの価格で売っていて、ハーネス購入に悩んだ時のエントリーモデルとして最適!
もっと知りたい方は、こちらも参考にしてくださいね。
【比較表】純正品と代用品、買うべきは?
2種類使った結論としては、さすがに純正品とあって、私はストッケ ハーネスの方が使いやすかったです。
とはいえ、リッチェル2WAYチェアベルトは低価格で試しやすい。また、持ち運びができるので、外食や実家に帰るなど、自宅以外でも使えるのが利点。
下の比較表を参考にお子さんに合うものを選んでください
「ハーネスを試しに使ってみたい」ならリッチェル2WAYチェアベルト。
「家でガッチリ使いたい」ならストッケハーネスがおすすめです!
クッションと一緒に使える?
トリップトラップで使う以下のアクセサリーと、同時に使うことができます。
リッチェルの2WAYチェアベルトも、同時使用が可能です。
ベビーセットだけは取り付け必須ですが、クッションやトレイは無くても使えます。
まとめ:ハーネスがあると安心!
「そろそろハーネス買わないとな…」と迷っているうち、ある日突然、娘がイスから抜け出すように!
あわててネットでハーネスを即購入!届くまでの2日間はとってもナーバスな日々でした(汗)
ハーネスのおかげでみんな楽しく、安全で上手にお座りができるようになりました。
この価格で数年の安心と安全が買えると思うと、ハーネスの購入は正解でした。
子供の予測不能な動きに不安の方は、ぜひ、ハーネスの安心感を感じてみてください。