この記事はこんな方におすすめです
- イソップのハンドジェルに興味がある方
- ハンドジェルのアルコール濃度や使用感を知りたい方
- イソップの定番の香りに興味がある方
こんにちは、イソップのミニボトルが可愛くて仕方ないコビトです。
イソップにもハンドジェルがあることを知っていましたか?ミニボトルがおしゃれで、SNSなどよく見かけますね。
今回ご紹介するのは、その中の代表格。名前は「アンドラム エクスペディエント ハンドジェル」。
一言で言うと、上品な香りが魅力のアルコールジェルです!
そこで、今回は、使用し続けて感じた香りや使用感、人気のホルダー作りなどについてお伝えしていきます。
また、気になるアルコール濃度は、イソップジャパンに確認していますので、ぜひ最後まで見てくださいね。
イソップのアルコールアイテムといえば?
現在、イソップから発売されているアルコール配合アイテムは全3種類。
「アンドラム エクスペディエント ハンドジェル」は、シリーズの中でも最初に登場したアイテムです。
それもあり、イソップのアルコールといえばコレのイメージが強いです!
商品名 | 香りの系統 | サイズ/定価 |
アンドラム エクスペディエント ハンドジェル |
シトラス ウッディ ハーバル |
50ml / 1,210円(税込) 500ml / 6,050円(税込) |
何度か製品名変更してます。旧名は、
「レスレクション リンスフリー ハンドウォッシュ」
「イソップ アロマティック エクスペディエントハンドジェル」です。
3種類の詳細▶︎イソップのアルコール全3種を比較!使い心地をまとめてみた【濃度・香り】
ハイレベルな香りに脱帽!
香りのクオリティは圧倒的に高いです。最大の魅力と言えるくらいです。
あの大人気のハンドクリームやハンドソープと同じ高級感のある香りです。
オレンジ、シダーウッドアトラスや、ラベンダーのオイルなどが入った、柑橘ベースの、みんなに好かれる香りです。
マスク越しでもフワッと香るのがすごく癒し。
マスク生活の気分転換になります。
イソップのハンドクリームの併用も良し!
乾燥が気になる時期は、ジェルを揮発させた後にイソップのハンドクリームを塗っています。
特に同じ香りの「アンドラムアロマティックハンドバーム」は、香りがケンカせず、相性抜群!
仕上がりはもちろん、保湿感がアップ。しっとりしつつ、表面は「さらっと」します。
重ね塗りは質感が変わるかな?と心配してましたが、まったく大丈夫でした!
「さらっと」した仕上がり
ジェルを伸ばしていくと、伸びも良く、さらっと仕上がります。
もちろん、「さらっと」と言っても、ジェルでコーティングされているので、一定の保湿感があります。
香りにうっとりしている間に、乾きますw
ハンドジェルのアルコールの濃度は?
イソップジャパンに確認したところ、アンドラム エクスペディエント ハンドジェルのアルコール濃度は「25%〜69%」とのことでした。
天然アルコールを使っているので濃度に差があり、あくまで化粧品として販売されているそうです。
使った感じとしては、アルコール感はしっかり感じます(直接嗅ぐと咽せる…。マネしないでくださいね。)。私が素人なりにアルコール濃度計で調べたら「60%以上」でした。
流行のカラビナでのホルダー【作り方】
街やInstagramで人気のカバン用ホルダーも、50mlのミニボトルで簡単に自作できます。
- 「カラビナ」
- 「Oリング」(シャワーなど水栓の繋ぎに使われるもの)
この2つを100円ショップで揃えるだけ。写真のようにボトルに付ければ出来上がりです!
まとめ:見た目と香りで差がつく!上質なハンドジェルでキレイに!
今回は、イソップの「アンドラム エクスペディエント ハンドジェル」をレビューしてみましたが、いかがでしたか?
最後に、特徴をまとめます。
- 使用感は「さらっと」。一定の保湿感あり。
- アルコール濃度は「25%〜69%」。
- 香りは、上質でボタニカルな柑橘系。マスク越しでも癒してくれる。
他の人が使っているのを見ても、やっぱり見た目がカッコイイです。さらに香りもオシャレ。単純ですが、使っていて気持ちが上がります。
ミニボトルは手軽に買えて、使い勝手もいいので、ぜひ参考にしてみてくださいね!