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イソップのアルコール配合アイテム全3種を比較!香りやアルコール濃度は?

イソップのアルコールアイテム全3種類レビュー

イソップのハンドジェルやハンドミストに興味あるけど…

どんな香りなの?種類は?」
「どんな違いがあるの?」
使い心地はどうなの?」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 全3種の香り使用感などの違いをまとめ!
  • それぞれのアルコール濃度を紹介。
  • 使い続けたリアルな感想

こんにちは、イソップのハンドジェルやハンドミストをいつも持ち歩いてるコビトです。

コビト
コビト

イソップのアルコールアイテムは、オシャレな見た目だけではなく、機能面もしっかり

そして、夫婦でも好みが分かれるくらい3種類それぞれに特徴があるので、自分に合う質感や香りを選ぶことができます。

そこで今回は、使用し続けて感じた、全3種類の「香り」や「質感」などについてレビューし、まとめてみました。

また、気になるアルコール濃度についても、イソップジャパンに確認した結果を書いていますので、最後まで見てくださいね。

イソップのアルコール配合アイテムは3種類

イソップのアルコール配合アイテムは全3種。外観。
2021年にゼラニウム ハンドジェルとハンドミストも仲間入り。

現在、アルコール配合のアイテムは、3種類発売されています。

ジェル」と「ミスト」の2タイプあります

2024.4.9現在(価格改定後)
製品名 タイプ サイズ/定価

アンドラム
エクスペディエント ハンドジェル
(旧リンスフリー)

ジェル

50ml / 1,210円 (税込)
500ml / 6,050円 (税込)

ゼラニウム
エクスペディエント ハンドジェル NEW!!

ジェル

50ml / 1,210円 (税込)
500ml / 6,050円 (税込)

アンドラム
エクスペディエント ハンドミスト NEW!

ミスト

50ml / 1,650円 (税込)

(ちなみに、製品名がけっこう変わっています。詳細は、記事の最後にまとめています。)

3種類の違いは?

まず、ざっくり違いをまとめると、以下の画像の通りになります。

イソップアルコールジェル3種類比較
コビト
コビト

名前が似てて、すぐにピンとこないよね。

違いといえば、「香り」「タイプ・質感」「濃度」だね。

夫

まずは、「香り」や「質感」などについて、3種類それぞれレビューしていきます。

【定番!】アンドラム エクスペディエント ハンドジェル

イソップのアンドラムハンドジェルをレビュー

まずは、イソップの大定番の「アンドラム」の香りのアルコールジェルです。(※旧名:レスレクション)

イソップのアルコール配合アイテムといえばコレを指すことが多いです。2021年の新作が出るまでは、ずっとこの1種類のみでした。

香りはオレンジベース。ハーバルさもあって、思わず「いい匂い」と言いたくなる質の高い香り!マスク越しでも癒してくれます。

コビト
コビト

大人気のイソップのハンドクリームと同じ香りで最高です♪
ジェルもさらっと仕上がるので、使いやすいです。

香りの印象や詳しい使用感は、こちらの記事で紹介しています。

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【新たな香り】ゼラニウム エクスペディエントハンドジェルをレビュー

イソップのゼラニウムハンドジェルをレビュー

次は、2021年に新しく登場した「ゼラニウム」の香りのジェルタイプのアルコール配合アイテム。

「ゼラニウム」はイソップのボディケアの定番で人気の香りです。爽やかなグリーンの香りが、かっこよくオシャレで、間違いない存在です

香り強さは、3種類のなかでは、いちばんしっかりしています。

違いといえば、香りの強さ!これが嬉しい!
質感は「アンドラム」とほぼ同じで、さらっとします。

夫

質感や香りの強さなど、詳しいレビューはこちらの記事で紹介しています。

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【高濃度】アンドラム エクスペディエント ハンドミスト

イソップのハンドミストをレビュー

2021年に新しく登場した、ミストタイプのアルコール配合アイテムです。

「唯一のミストタイプ」で、アルコール濃度も最も高く「70%」以上です。

イソップの大定番の「アンドラム」の香りで、香り強さは、3種類の中で一番穏やかです。オレンジベースの良い香りが品良く手に残ります。

コビト
コビト

質感もいいです!
高濃度アルコールなのに、手も荒れず、保湿も感じます
これはかなり嬉しいポイント!

ハンドミストの詳しい使用感は、こちらの記事で紹介しています。

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気になるアルコール濃度は?

3種類のアルコール濃度は?

アルコール濃度の表示がどこにもないので、イソップジャパンに聞いてみました。

一番高いのはミストタイプで、濃度70%以上でした

そしてジェルタイプは25%〜69%」。天然アルコールのため度数に差が出るので、あくまで「化粧品」として使用してほしいそうです。

コビト
コビト

ジェルタイプはずいぶん幅があってビックリ!使っている限りでは、そんなに低い感じはしませんが、個体差なんですかね。

ボトルのサイズ感は?

ジェルタイプは、500mlのポンプタイプと、50mlのミニボトルが発売されています。

イソップのアルコールアイテムのボトル比較

特に、ミニボトルのサイズ感は、本当にちょうど良いです。

イソップミニボトルは使い勝手がいい!

見た目の可愛さ、そして持ち運びに便利で、結局のところミニボトルばかり使っています。お試し用としてもピッタリ。

コビト
コビト

お得さはもちろん500ml。
我が家では、500mlは補充用として使ってます。


スプレータイプは、50mlの1サイズのみです。

イソップのアルコールスプレーのサイズ感

スプレーヘッドがある分、少し大きくなりますが、50mlなのでわりと小さめです。

こちらも、手のひらに納まるサイズなので持ち運びに便利です。

小ぶりさは、ハンドジェルのミニボトルが一番だね!

夫

【比較表】3種類の使用感・特徴

さいごに、3種類をまとめて比較しましたので、良かったら参考にしてくださいね。

アイテム名 1.アンドラムエクスペディエントハンドウォッシュ 2.ゼラニウムエクスペディエントハンドジェル 3.アンドラムエクスペディエントハンドミスト
  イソップ リンスフリー イソップ リンスフリー イソップ アルコールスプレー
タイプ ジェル ジェル ミスト
使用感 さらっと さらっと しっとり
& さらっと
サイズ ①500ml(ポンプ)
②50ml(ミニボトル)
①500ml(ポンプ)
②50ml(ミニボトル)
50ml(スプレー)
アルコール度数 25%〜69% 25%〜69% 70%以上
香りタイプ 柑橘系 グリーン系 柑橘系
香りの強度 ★★☆☆☆ ★★ ★☆☆☆☆

まとめ:イソップの香りが手に残るのが、思っていたより嬉しい

イソップのアルコール配合アイテム3種のレビューまとめ

今回は、イソップのアルコール配合アイテム全3種類レビューしてみましたが、いかがでしたか?

普段使っていると、
こんな上質な香りのアルコール配合アイテムってあるのかな!?」と思ってしまいます。

オシャレな上に、質も香りも上品。使っていて毎日楽しくなります。

とてもおすすめなので、ぜひ使ってみてくださいね!

【注意】ECサイトで購入する場合

並行輸入品で製品名が違ったり、日本での製品名も数回変わっているので、以下の表にまとめてみました。参考にしてみてください。

製品名 旧名(〜2022,2) 旧名(〜2022,6) Australia
(Aesop本店)
アンドラム エクスペディエント ハンドジェル レスレクション リンスフリー ハンドウォッシュ イソップ アロマティック エクスペディエント ハンドジェル レスレクション リンスフリー ハンドウォッシュ
(resurrection rinse free hand wash)
ゼラニウム エクスペディエント ハンドジェル (変更なし) (変更なし) ゼラニウム リーフ リンスフリー ハンドウォッシュ
(geranium leaf rinse free hand wash)
アンドラム エクスペディエント ハンドミスト レスレクション エクスペディエント ハンドミスト イソップ アロマティック エクスペディエント ハンドミスト レスレクション リンスフリー ハンドミスト
(resurrection rinse free hand mist)
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