娘が1歳3ヶ月から2歳9ヶ月までストッケ ハーネスを使用していたコビトです。
ストッケハーネスのおかげで、毎日安心して食事ができました!
今回は、ストッケハーネスの作りや、しくみについてまとめていますので、「ハーネス必要かな?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
当初違うハーネスを使っていたので、より魅力をお伝えできると思います!
代用品との比較は、こちらで詳しく紹介しています!
ストッケのハーネスを購入した理由
ストッケのトリップトラップを使っている我が家ですが、生後9ヶ月で椅子から抜け出してしまいました。
いったんは「リッチェル2WAYチェアベルト」を使用していましたが、体が小さかったせいで、ベルトをしていても抜け出せるようになりました。
そこで、ちょっと価格が高いなと思いつつ、1歳3ヶ月から、ストッケハーネスを購入し使用しました。
ストッケのハーネスのしくみと使い方
ストッケハーネスの中身は、意外に少なくコンパクト。
初回だけ、トリップトラップの座面を一度外し、専用の器具を取り付ける必要があります。
ただし、取り付けてしまえば、あとは2ヶ所のフックの付け外しだけ。
イスに付けるとこのようになるので、いつものように赤ちゃんを座らせます。
座らせたら、肩の後ろからハーネスを持ってきて、両うでに通します。
あとは、両足の間からバックルを引き出して止めれば、装着完了。
使い慣れた「ベビーカー」や「チャイルドシート」と同じしくみなので、使いやすいです。
初めての時も、抵抗なくお座りできました!
ストッケハーネスを選んで正解だったこと
安全性が確約されている!
写真は泣きわめく娘ですが…、このようにどんなに暴れても絶対にハーネスは外れません。
細い紐ですが、かなり頑丈。構造もしっかり作られているので、抜け出しは絶対にムリ!親も安心して座らせていられます。
汚れてもすぐ落ちる・汚しにくい
ストッケハーネスは細いヒモなので、ほとんど汚れが付きません。
しかもネットに入れれば洗濯機で洗えるので、お手入れとしてはラクラク。
思っていたよりかわいい(シンプル)
地味な色なので、正直どうかな…?と思っていました。
と言っても、さすがは北欧メーカー。付けると意外にシックで可愛いです!
バックルが、こっそり「ネコ型」になっているのもかわいいです!
普段は座面に置いておけば、見た目もスッキリです。
まとめ:ストッケハーネスで静かに座るように
実際のところ、トリップトラップの本体をって、ベビーセットをって・・・とそろえていくと「ハーネス高いなぁ」と思っていました。
ところが、結果として買ったことは大正解!
ストレスが圧倒的に減りました!
抜け出しや、転落防止を気にすることが無くなって安心なのはもちろんです。
そのうえで、ストッケハーネスにしてから、静かに座れることが多くなりました!
安全性・機能性でも高機能なストッケのハーネスは、本当におすすめです!
取り付け方は、こちらを参考にしてください!