この記事は、こんな方におすすめです
- トリップトラップとセット購入した方がいいか迷っている方
- ベビーセットの使用期間を知りたい方
- トリップトラップに早くから座らせたい方
「ベビーセット」とは、低年齢の時に使用する補助具。トリップトラップとは別売りのアクセサリーです。
ベビーセットは買っておいて良かったね。
ホント、ベビーセットのおかげで安全だし、みんなで楽しく食事できるよ。
トリップトラップのアクセサリーで1番最初に検討するのが「ベビーセット」ではないでしょうか。
とはいえ、私もそうでしたが、本当に必要なの?という疑問もありますよね。
そこで今回は、使用感や体験談を紹介しながら、ベビーセットをすみずみまでご紹介していきます!
トリップトラップにベビーセットが必要な理由
低月齢・低年齢でトリップトラップでお食事したいなら、絶対用意しておきたいのが「ベビーセット」です。
普通にトリップトラップに座らせたら、椅子に座ることに慣れていない赤ちゃんは、前に落ちてしまいます。
そこで、一人でお座りができるようになる2歳〜3歳ごろまでは、ベビーセットでの補助が必要です。
補助輪みたいなものでした!
トリップトラップベビーセットとは【内容物】
ベビーセットは、次の3点が入ったセットです。
- 背もたれ
- 腰回りのガード
- 延長グライダー(赤ちゃんがのけぞったりした時に倒れないようにする、転倒防止用パーツ)
カラーが豊富なのも楽しみの1つです!
取り付け方・外し方・お手入れは?【簡単】
ベビーセットは、取り付け・取り外しがとても簡単です。
背もたれ部分は、椅子に引っ掛けて差し込むだけ。
ガード部分も、このように背もたれに引っ掛けて、
座面の穴に差し込めば、完了です。
外す時は、座面の下のフックを押して取り出すだけ。
慣れると1~2分でできます!
さらに、つるっとしたプラスチックの作りなので、汚れがついても簡単に落とせます。もちろん、水洗いも可能です。
ベビーセットはいつからいつまで使う?
いつから使える?
ストッケ公式ページでは6ヶ月からとされています。
我が家では5ヶ月からお座りしています!
「いつまで」使える?
ストッケ公式ページでは3歳までとなっています。
使用レビューを見ると、おおむね2歳を過ぎた頃から、ベビーセットが狭くなったり、嫌がったりで取り外すご家庭が増えてくるようです。
娘は2歳3ヶ月でまだ使用中。そろそろ卒業かな〜
ベビーセットを使ってみて【体験談】
支えで安心。でも初めはブカブカ
小さい頃はお座りするのに精一杯。ベビーセットに寄りかかることも多かったので、自分の体を支える場所があることに安心感がありました。
ちなみに、ベビーセットは3歳まで使えるとあって、使い始めの頃は結構ブカブカでした。
なので、こんな感じに背中にクッションを入れたところ、うまくお座りができました。
ちなみに、ストッケでは低月齢専用のクッションも用意されていました。
背もたれも重要でした
小さい頃はふらつくことがあったので、背もたれのサポート感は必要でした。
また、1歳を過ぎると椅子で寝落ちして、勢いよく頭が後ろにガクン!ってなることが多く、この時も背もたれが支えて、一安心でした。
子供って一瞬で寝落ちする!ほんと予測できない!!
購入の時期は?
椅子本体と同時購入して正解だった
我が家では、ベビーセット・本体を同時購入(セット購入)しました。
セットで買っても分けて買ってもお値段は同じだったんですが、結局のところ、赤ちゃんが使い始める時にはベビーセットが必要だったので、あらかじめ買っておいて正解でした。
ちなみに、トレイを使うにはベビーセットが必須
離乳食期に大活躍だったストッケの「トレイ」はベビーセットに取り付けるタイプなので、椅子に「トレイ」をつけるなら、ベビーセットは必須でした。
実際、トレイを使っていない頃は、赤ちゃんが自分の体を支える場所が少なくて、だらんとしてしまうことも…。
トレイを使ってからは、赤ちゃんが自分で体を支えられるようになったので、月齢が小さい頃はとても助かりました。
赤ちゃんが何かあるとトレイ上に置きたがるので、トレイが自分のフィールドみたいになって、楽しそうにしています。
ご飯が床に落ちなくなって、親も圧倒的にラクに!
トレイはかなり便利アイテムだったので、結果としてベビーセットも必須でした!
まとめ:食事の時間を、一緒に楽しく
トリップトラップを使い続けて良かったことは、おすわりが上手になったこと。
長い時間座ることも問題なく、イスのお店で外食した時も静かに座ってくれましたので、小さい頃からおすわりになれるのは良いことでした。
なので、我が家にとってベビーセットは必須。子供も親も安心して、安全に座るためのガイドのような、シッターさんみたいな存在でした。
子供と並んで食事できるのが、本当に楽しいです!
迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。