この記事は、こんな方におすすめです
- トリップトラップの座らせ方を知りたい方
- 上手に座らせられず困っている方
トリップトラップに、赤ちゃんを「うまく座らせられないなあ」と思うことがありますよね。
我が家でも子供の動きが激しく、座らせるのに苦労しました。
とはいえ、コツをつかめばお座りも簡単に!
そこで今回は、赤ちゃんの「座らせ方」について解説していきます!
▼「生後5ヶ月」のお座りはこちら。腰座り直後の赤ちゃんならではの対策もお伝えしています!
【写真で解説】トリップトラップのベビーセットの座らせ方
つい正面から抱っこしたくなりますが、うまく座らせるコツは「後ろから抱え込む」こと。これで、スムーズに座らせることができます。
片手で胸をかかえ、もう片手をおしりの下に添えます 。
このまま、ベビーセットに座らせていきます。
嫌がる時は、このように椅子に足をつっぱったりしますが、
おしりを持っている方の手で、足を前に誘導させます。
【ポイント】足が入らない時は、おしりのを持つ手で、直接「足」をつかんでベビーセットに通します!
うまく座れました。おしりの下の手を引き抜きます。
こんどは、前から見てみます。
座るまで足がばたつきますが、
おしりの下の手で、すばやくベビーセットの穴に足を通します。
おしりを持つ手の動きがポイント!しっかり足が通りました。
さらに、うまく座らせるために
座板の位置を確認してみる
うまく座らない時、チェックしたいのが板の位置です。
説明書にもありますが、前に出る部分を4〜5cmにします。
長さを正確にすると、足も腰も直角になって、綺麗な姿勢で座ることができます。
板がひっこむことで、格段に座らせやすくなるので、チェックしてみてくださいね!
クッションを敷く
裸足も多い赤ちゃんは、板にひっついて、足がベビーセットにうまく入らないことも。
こんなとき、クッションを敷いておくと、スルッと座れます。
トリップトラップのクッションはフィット感も抜群で、我が家でも、ずっと愛用しています!
まとめ
いかがでしたか?ポイントは「後ろから抱き抱えて座らせる」ことです。ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに、どうしても座りたくなくて暴れる時はあります。そんな時、我が家では
- 好きなおもちゃをトレイに置いてみる
- 「高い高〜い」をしてから、その勢いで座らせる
といったことが、効果がありましたよ!
座らせ方を変えてみたり、アクセサリーを上手に使ったりしながら、日々のストレスを軽くしてみてくださいね。