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ストッケのエプロン「マンチビブ」を買ったので使用感をレビューします

ストッケ、マンチビブ(スタイ・エプロン)

ストッケ のマンチ ビブは、ハイチェアのトリップトラップのストッケ社が出しているお食事用エプロン。

北欧ブランドだけあって、そのかわいらしさが魅力的です。

今回、マンチ ビブをかったので、使い心地についてレビューします。

ストッケのビブを使用レビュー

ストッケといえば、北欧ノルウェーの高級子供用品メーカー。

ストッケ商品の中でも、比較的安くて、手に入りやすいビブ(お食事用エプロン)は、男女問わず人気があります。

ストッケ ビブを買ってみた
価格1,760円(税込)
ソフトミント(1色のみ)
素材防水、食品グレードの安全な高品質シリコーン製
重さ220g
お手入れ食洗機使用可
ストッケ ビブを買ってみた

ストッケの「ビブ」は、シリコーン製。柔らかいので、肌あたりが優しいです。

柔らかいのに、ポケットはしっかり。食べこぼしを、ほぼ残らず、キャッチしてくれます。

留め具の部分は、こんな感じ。

ストッケ ビブのいいところ、留め具

星形のボタン式で、着ける時もかんたんです。

色がかわいいです!

色は「ソフトミント」しか選べません。とはいえ、この色味がかわいい!

男の子にも、女の子にも映えるお色です。

ちなみに、ストッケのトリップトラップ本体も「ソフトミント」は大人気色だそうですよ。

えりの部分の「立ち上がり」が優秀

ストッケ ビブのいいポイントは襟です

えりが、立体的な構造になっているんです。

少しだけ立ち上がっている、この部分が首まわりにフィットします。

ストッケ ビブのいいポイントは襟です

おかげで、ごはんがエプロンの内側にこぼれることが

しかも、えり有りのエプロンって、着けるとめちゃくちゃ可愛いですよ。

ストッケとベビービョルン(固めのエプロン)を比較します

ちなみに、我が家では、同じく北欧ブランドで人気の高い「ベビービョルンのスタイ」から「ストッケのビブ」に買い換えしました。

ベビービヨルンは、固めのタイプのエプロンになります。2つを比較してみます。

エプロンの重さが違う

ベビービョルンが80gなのに対し、ストッケは220g。初めて持った時に「ん?重いかな?」と感じました。

娘も、ちょっと重さに戸惑っていましたが、すぐになれました。

体の動きが激しくなるにつれ、エプロンにある程度重さがあって、安定してこぼしたごはんをキャッチできます!

勝手に外さなくなった

ストッケに買い替えた一番の理由は、ベビービョルンのスタイが、ひとりで外せるようになってしまったから。

着けると嫌がって、すぐに外そうとしてしまいます。

ベビービョルンのスタイを剥ぎ取ろうとしている

エプロンの留め具はこんな感じ。

ベビービョルンは、大きさの調整が細かくできて良かったのですが、子供の手の届くところに留め具があるので、少し大きくなると外せてしまうのが困った点でした。

ストッケ ビブとベビービョルンのスタイの留め具を比較します

受け皿がじゃまにならない

硬い素材でできているエプロンは、きっちり食べこぼしをガードしてくれます。

ただし、硬い受け皿がテーブルに当たって、邪魔そうにしていました。

ストッケ ビブとベビービョルンのスタイを比較します

ストッケは柔らかいので、引っかかるストレスがなくなりました。

ストッケ ビブとベビービョルンのスタイを比較します

【おすすめ】とにかく持ち運びがラク!

私の中で最大と言ってもいい魅力が、丸めて運べること!

ストッケ のビブは丸めて持ち運びがラク

こんなにコンパクトになるので、外食時に持っていきやすい!

汚くなっても、そのまま丸めてしまえば良いので、本当にラクです。

まとめ:おしゃれに食事を楽しめます

実際のところ、ベビービョルンのスタイが圧倒的な人気商品なので、「ストッケに買い替えるのが不安だなー」と思っていました。

とはいえ、いざに使ってみると、ご飯もこぼれずしっかりキャッチ。しかも、北欧ブランドだけあっておしゃれ感があるし、何と言っても「えり」がかわいいです。

買い替えでも、初めての購入でも、満足するエプロンだと思います!

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